【Liquivision Xeo の特徴】
Liquivision の代名詞ともなったモデル「X1」 の多機能を、もう少し一般向けに判りやすくよりシンプルにリデュースしたモデルが今回新しく登場する「
Xeo」 です。
外見上は、フレームトップのみメタル素材を使用し、ボディ自体は軽量コンパクトサイズの樹脂製、欲しい情報が瞬時に見やすいように、大型スクリーンで大きめのフォントを採用、今まで通り
ボディの四隅を叩いて呼び出すタッピング式操作やOLED ディスプレイ、更に今度はスクリーン上の個々の表示箇所をご自身の好きなカラーにカスタマイズできるフルカラーでの表示となりました。
Xeo はどちらかと言うとターゲットユーザに、もう少し目線を落として X1 のようなフルスペックまでを必要としない一般的なダイバーからエントリーレベルの
OC/Trimix ダイバーあたりまでにグローバルに使いやすく好まれるをモデルとなっています。
X1 のように、ハードウェアとソフトウェアを完全に独立させ、ユーザーが好みの減圧プログラムをご自身で選びインストールするタイプとは違い、その他の極一般的なダイブコンピューターと同じく、ソフトウェアは既に最初から組み込まれインストールされているセットモデルとなりました。
Xeo の標準販売モデルは、基本的にオープンサーキットダイバー向けとなっていますが、追加オプションでリブリーザーダイビングにも対応できるCCRモードもインストールする事ができます。
一般的な通常エアーダイビングから、プラスαのダイビングを行う方には実にもってこいの最新ダイブコンピューターです!
◆フルカラーOLEDディスプレイ
◆170°ビューイングアングルモニター
◆ボディサイズ (6.4 × 5.5 × 3.8cm)